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2011年2月17日 (木)

羊皮紙づくりワークショップ 後編

いよいよ制作です!

1:まず、木枠に皮を張ります。
  皮は先生が事前に下処理をし、きれいにしてくれたものです。
  木片を皮で包み、紐の付いた金具に引っかけて張ります。

  原理は簡単ですが、一筋縄ではいきません。
  何度張っても、留め具がはずれてしまうのです。
  先生に手伝っていただきながら、やっと張り終えました。

2:刀で表面を削ります。
  内部の脂や水分など不純物を絞り出しつつ、
  表面をきれいにします。

  きれいにする目的なのに、表面がささくれ立って、
  見た目がぽさぽさしています。
  乾燥すれば良い状態になるとの教えでしたが、少々不安。
  どの程度やったらよいかも迷うところ。
  私の場合、(1)の作業に手こずり、時間が無く、
  なんとなくきれいな表面なので、次の行程へ。

3:タルクという白い粉をまぶして軽石で磨きます。
  余分な繊維や脂を除去します。
  これも時間が無いので、どの程度やったらよいのか
  わからぬまま次の行程へ。

4:白亜という白い粉を振りかけてスポンジでこすります。
  表面の不透明処理との事。
  度合いは、好みでしょうか。
  これも時間が無いので、どの程度やったらよいのか
  わからぬまま終えました。

この後、先生が張り直して研磨・乾燥、
出来上がったものを送っていただけるとの事でした。

予想していましたが、羊皮紙作りは大変でした。
しかも、今回、私が体験したのはごく一部。
羊皮紙が高価な理由がわかりました。
足早に進みましたが、
羊皮紙の奥深さがわかり、有意義な一時でした。
最後になりましたが、
作業中何度もHELPの声を上げる私に嫌な顔一つせず、
穏やかに対応していただいた先生に感謝します。
出来上がりが楽しみです。(o^-^o)

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